水が蒸発する際に熱を奪う気化熱を利用した冷却方式で、電気などのエネルギーをいっさい使うことなく、自然な涼しさを経済的に実現できます。クーラーや扇風機・冷蔵庫で冷やすタイプのジェルマットはもう必要ありません。
ヒエールのパネル面は、室温より2~2.5度低い程度。急激に冷やすことなく、木陰ですごす快適な「ひんやり感」を実現します。 クーラーのつけっぱなしで冷えすぎるのは体調不良のもと。ヒエールなら、ペットが自分で乗り降りして体温調節をすることができます。
ヒエールの内部に使われている持続性水冷パネルAK450300BLは、関西電力㈱と㈱森生テクノが共同開発した新製品です。主原料であるケイ酸カルシウム保温材と微細な毛管で微小空隙に多くの水を吸い込むため、2~4日もの長い時間冷たさを持続することができます。
※室内温度やペットの体温などにより冷却時間は変動します。
私達家族は室内犬3匹、室外犬1匹、計4匹かっています。 昼間は誰も家におらず、2階の暑いとことで3匹で留守番をしております。(36~38度くらいの所にいます)。すぐはなかなか乗ってくれませんでしたが、気持ち良いのがわかったとたん、おなかを出して休んでみたり、寝そべったりして気持ちよくしております。【イプちゃん】
我が家はクーラーがないため(人間も)お留守番をさせている時は扇風機を利用していたのですが、やはり暑かったようで、食欲が落ちたり、少しグッタリしていたように思います。でもヒエールを利用するようになってから、食欲も回復し、快適に過ごせているようです。【リロちゃん】
よくいる場所に置いたところ、よく利用してくれて、5キロ位のメインクーンのさくらにはちょっと小さいけど、暑さ対策になってよかったです。【左:さくらちゃん/右:チャトランくん】
(ブログ) チャトランとサクラの風雲録
我が家はフレンチブルなんですが、
フレンチブルの中でも14キロと大きい方です。
最初は、ヒエールを置いていても避けていたのですが、
今では、上手にお腹や、頭を冷やすのに使用しています。
散歩後は、お水を飲んだらヒエールに直行しています。
(ブログ) FUGA SUMMIT
ウサギは、熱を放出しにくく熱中症にかかりやすいため、ヒエールに乗ったらはなれなくなりました。 今では一番のお気に入りの場所です。